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    パウンドケーキのつくりかた

    2014.03.08.Sat.22:52
    パウンドケーキ

    パウンドケーキなんて誰が作っても分量は同じですし、作り方も混ぜて焼くだけですし、特にまとめる必要もないかなーと思っていたのですが、その混ぜ方を変えたら劇的に美味しくなってしまったので、やっぱりメモしておくことにしました。
    どちらかというと(別立てほどではありませんが)ふんわり系なので、ずっしりどっしり系のパウンドがお好みの場合はハンドミキサーとか使わない方が良いと思います。
    本当に、ただ普通に混ぜて普通に焼けばちゃんとパウンドケーキになるはずですので。
    ああ、この人はこんな感じで焼いてるのねーっという感じで見ていただければと思います。

    ところで話は変わりますが、パウンドケーキ(カトルカール)は卵、薄力粉、バター、砂糖が同量入るためにその名がついたくらいですから、分量が大きく違うものをパウンドケーキ(カトルカール)と呼ぶのは気が引けたりします。
    でもまあ「パウンド型を使えば何でもパウンドケーキ」という風潮もあるようなので、他の人がパウンドケーキと呼んでいるものまで否定するつもりはないんですけどね。
    あくまで「当ブログでは」前述のものをパウンドケーキと呼んでますよーという話です。

    材料 18cmパウンド型
    ◎卵 ---2個(M寸)
    ◎薄力粉 ---100g
    ◎アーモンドプードル ---20g
    ◎無塩バター ---100g
    ◎砂糖 ---100g
    ◎ベーキングパウダー ---小さじ1/2
    パウンドケーキ【材料をそろえておく】
    材料を全てそろえておくのは基本です。
    アーモンドプードルが20g入る以外は全て同量の、全くもってシンプルな、普通の材料です。
    もちろん本来のパウンドケーキを焼くならアーモンドプードルは無い方が良いでしょう。
    でも私は入れます。入れた方が美味しいから。
    それならアーモンドプードル分の薄力粉を減らせばいい気もしますが、昔からなんとなくこの分量で慣れてしまっているので、今更変える気になれずにいます。
    水分を加えるなら60~80mlくらいが上限ですかね。
    100mlとか入れられなくもないですが、上手く焼くのは大変だと思います。
    水分以外の材料も100g前後加えれば、見た目に寂しくないぎっしり具合になるんじゃないかと。
    ただし、野菜やフルーツなどには水分が含まれているのをお忘れ無く。
    牛乳80mlに人参100gとか加えた日には、生焼けまたは噛み応えのある何かができると思ってください。
    いや、それで上手く焼ける人もいるかもしれませんが。私には難易度が高すぎて無理です。
    ベーキングパウダーはおまじないみたいなものです。
    卵とバターが上手く混ざっていれば、ベーキングパウダーが無くてもそれなりに膨らみます。

    道具
    ☆パウンドケーキ型(形、素材ともにお好みのもので良いです)
    ☆パウンド用型紙(必要に応じて)
    ☆大きめのボウル(耐熱ガラス等レンジで使えるものがおすすめです)
    ☆木べら(シリコンでも良いですが、私は硬いものの方が作業しやすかったです)
    ☆ハンドミキサー(気力と体力があれば手動のホイッパーでもできます)
    ☆粉ふるい(万能漉し器でもザルでも)

    下準備
    ・・・卵とバターを常温に戻しておく。
    ・・・薄力粉とベーキングパウダーを合わせてふるっておく。
    ・・・オーブンは190℃に予熱しておく。
    ・・・型に合わせた型紙を敷くか、型に薄く油を塗って粉をまぶしておく(油と粉は分量外。粉はあれば強力粉が良いと思いますが、なければ薄力粉でも)

    作り方
    パウンドケーキ【バターをクリーム状に練る】
    【1】バターをクリーム状になるまでヘラで練り混ぜる。
    →この写真くらいだと、まだ固いです。あまりにも練りにくい場合は、電子レンジで10秒ずつ加熱しても良いと思います。その場合、必ず1回につき最大10秒までの加熱にして、その都度様子を見て下さい。連続で加熱しつづけてしまうとバターが溶けて膨らまなくなります。ちなみにボウルが耐熱ガラスだと、レンチンしてそのまま練れるので便利です。
    パウンドケーキ【砂糖を加えて混ぜる】
    【2】砂糖を加えて更によくすり混ぜる。
    →バターが柔らかくなっていないと、写真のようにアイスクリームっぽくなります。気合いを入れて混ぜ続けても良いですが、ボウルがレンジ対応なら、10秒ほどチンすると滑らかになります。この時も10秒以内を守って、バターが溶けないようにして下さい。この時点でバターが柔らかくなっていないと、先の行程で苦労することになります。
    パウンドケーキ【白っぽくふんわりするまで混ぜる】 パウンドケーキ【飛び散ったものをまとめる】
    【3】ハンドミキサーに持ち替えて、バターがふんわりするまで混ぜ合わせる。
    →ハンドミキサーのパワーにもよりますが、2~3分ほど頑張ればふんわりしてくると思います。途中バターがボウルの側面に飛び散ったり(写真左)、ミキサーのビーターに詰まったりするので、時々ヘラ等でかき集めてあげて下さい(写真右)
    パウンドケーキ【アーモンドプードルを加えて混ぜる】
    【4】アーモンドプードルを加えて更に混ぜ合わせる。
    →アーモンドプードルはふるわなくて大丈夫です。ハンドミキサーで1分も混ぜれば充分だと思います。
    パウンドケーキ【卵は少量ずつ加える】 パウンドケーキ【卵を全て混ぜ終えた状態】
    【5】溶いた卵を少量ずつ数回に分けて加え、その都度しっかりと混ぜ合わせる。
    →具体的には6~8回くらいに分けて加えて下さい。わかりにくいかもしれませんが、1回に加える量は左の写真くらいです。都度30秒~1分程度混ぜれば、最終的に8分立てのホイップクリームのようになると思います(写真右)
    ここまでの行程がきちんと守られていれば、卵とバターが分離することはないはずです。
    パウンドケーキ【粉類を加えて混ぜる】
    【6】ふるっておいた粉を加え、ヘラで粉っぽさがなくなるまで混ぜる。
    →私は一気に入れちゃいますが、自信のない方や丁寧にやりたい方は2~3回に分けて加えた方が良いと思います。
    水分を加える場合は、ここで「粉1/3・水1/2・粉1/3・水1/2・粉1/3」の順に加え、その都度混ぜるようにして下さい。特に水分を加えた後はしっかりとなじむまで混ぜます。
    水分以外の材料を加える場合は最後の粉が混ざりきる前に加え、粉気が無くなるまで混ぜます。
    写真の状態だともう少しだけ混ぜた方が良いという方もいるかもしれませんが、次の行程をしている間にも生地が練られてしまうので、私はここでストップさせています。
    パウンドケーキ【型に入れて平らにならす】 パウンドケーキ【表面に切れ込みを入れる】
    【7】型に入れて生地を平らに(または中央が凹むように)ならして、170℃に下げたオーブンで35~40分ほど焼く。
    →焼き時間は他の材料を加えない場合です。特に水分が加わるような場合は、分量に合わせて温度を10℃ほど上げたり、焼き時間を10分ほど伸ばすなど調整して下さい。
    また、表面をキレイに割りたい場合は、あらかじめナイフ等で縦に切れ目を深めに入れておくと良いです(写真右)ただし水分が多い生地の場合はすぐに切れ目がふさがってしまうため、先に10分ほど焼いてからいったん取り出して切れ目を入れる方法が確実だと思います。でも私は普段焼くときには切れ目入れてません。多少いびつになることもありますが、ちゃんと手順を踏んでいれば勝手に割れてくれます。
    パウンドケーキ【焼き上がり】
    【8】竹串を刺してドロッとした生地がついてこなければ焼き上がり。
    →仕上げにリキュールやシロップを含ませるなら、熱いうちにやって下さい。好みによりますが2~3日で食べてしまうなら、大さじ1~2くらいが良い具合だと思います。長期保存で熟成させるタイプのブランデーケーキなどは、もっとたっぷりですね。
    水分が少ない場合は熱いうちに型から外して網で冷まし、あら熱が取れたらラップで包んで保存します。水分が多く柔らかい場合は型のまま横に倒して冷まし、冷めたら型から外してラップに包み保存します。
    翌日以降が食べごろですが、水分が多いものは長期間保存には向きませんので、お早めにお召し上がり下さい。



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